イベント
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【緊急追加トークイベント開催決定!】
サカナクションの山口さんと読み解く『レオナルド図鑑』関連イベント目白押しの本展ですが、なんと追加イベントが開催決定!
サカナクションの山口一郎氏を迎え、本プロジェクト監修・池上英洋教授 とのトークイベント「サカナクションの山口さんと読み解く『レオナルド図鑑』」を開催いたします。
※このイベントは終了しました。先行抽選は終了しました
申込期間:1月5日(日)12:00~1月8日(水)23:59
※当選者の方にのみ、1月14日(火)にメールにてご連絡をいたします。
※記載いただいた個人情報は当イベント以外の目的で利用いたしません。日時 : 2020年1月24日(金)開場17:30/開演18:00~19:00
※ 入場無料、先行抽選50名・先着100名の定員150名
※ 当日17:00より、代官山ヒルサイドフォーラム「夢の実現」展受付にて整理券を配布いたします場所 : 代官山ヒルサイドプラザホール
出演 : 山口一郎(サカナクション)
2007年にロックバンド「サカナクション」としてメジャーデビュー後、ミュージシャンとしての活躍だけにとどまらす、各界のクリエイター、アーティストとのコラボレーションを行いながら音楽と様々なカルチャーが混ざり合う多様な活動を通じて、高い評価を得ている。
池上英洋(いけがみ・ひでひろ)
「夢の実現」展監修者、東京造形大学教授
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甦るルネサンスの調べ
~レオナルドが生きた時代の音楽~古楽器アンサンブル「アントネッロ」による、レオナルドの曲とルネサンス音楽の実演
※このイベントは終了しました。日時 : 2020年1月21日(火)開演19:00~20:00
※ 入場無料、予約不要、先着順場所 : 展覧会場内(メインホール)
曲名 :
◎愛だけがそれを思い起こさせ(レオナルド・ダ・ヴィンチ) Amore la sol mi fa remirare (Leonardo da Vinci)
◎フランス風バッロ《恋人》(ドメニコ・ダ・ピアチェンツァ?) Amoroso (Domenico da Piacenza?) ほか出演 : アントネッロ(写真上から濱田芳通、阿部雅子、矢野薫)
古楽器アンサンブル。1994年結成。最先端の古楽グループとして国内外で高い評価を得る。フランス「ディアパソン」誌で5つ星獲得、フランス「レペルトワール」誌推薦盤、イタリア「MUSICA」誌最優秀推薦盤などに選出。
2005年度(第7回)ホテルオークラ音楽賞、2015年度(第28回)ミュージック・ペンクラブ・ジャパン音楽賞(室内楽・合唱部門)、2015年度(第14回)佐川吉男音楽賞。2013年より、バロックオペラ上演プロジェクト<オペラ・フレスカ>を開始。ジューリオ・カッチーニ作曲「エウリディーチェ」(世界最古のオペラ譜)を本邦初演する等、海外においても上演機会の少ないオペラ創世期の作品を中心に、その魅力を伝えるべく精力的に取り組んでいる。 -
浅葉克己 x 山際康之
デザイナーとしてのレオナルドを考えるデザイナー浅葉克己と工学者山際康之とともに、デザイナーとしてのレオナルドの功績と影響を考える。
※このイベントは終了しました。日時 : 2020年1月22日(水)開演19:00~20:00
※ 入場無料、予約不要、先着順場所 : 展覧会場内(メインホール)
出演 :
浅葉克己 (あさば・かつみ) (写真上)
アートディレクター、桑沢デザイン研究所長。高校、タイポグラフィ制作の第一人者として、日本の広告史に残るポスターやCMを多数制作する。代表的な作品に西武百貨店「おいしい生活」、長野オリンピック公式ポスターなど。卓球六段。
山際康之 (やまぎわ・やすゆき) (写真下)
工学者、東京造形大学学長。ソニー(株)でウォークマンの製品設計やロボットのシステム設計などに携わる。著書に「サステナブルデザイン」(丸善)など。「広告を着た野球選手」(河出書房新社)で第26回ミズノスポーツライター賞を受賞。 -
ヤマザキマリさんと語る
ルネサンス偏愛「偏愛ルネサンス美術論」(集英社)の著者でもあり、現在「芸術新潮」(新潮社)でルネサンス画家伝「リ・アルティジャーニー」を連載中の
ヤマザキマリ(東京造形大学客員教授)が、ルネサンスを熱く語る!
※このイベントは終了しました。日時 : 2020年1月17日(金)開場18:00/開演18:30~19:30
※ 入場無料、予約不要、先着順(定員150名)
※ 当日16:30より、代官山ヒルサイドフォーラム「夢の実現」展受付にて整理券を配布いたします場所 : 代官山ヒルサイドプラザホール
出演 : ヤマザキマリ
漫画家・随筆家。1967年東京都出身。1984年に渡伊、国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で油絵・美術史などを専攻。‘97年漫画家デビュー。『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。著書に『パスタぎらい』(新潮社)、『ヴィオラ母さん』(文春新書)『オリンピア・キュクロス』(集英社)『プリニウス』(とり・みきと共作 新潮社)など多数。 エジプト、シリア、ポルトガル、米国を経て現在はイタリア及び日本に在住。
平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。平成29年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。
2019年度より東京造形大学客員教授に就任。 -
レオナルドのさまざまな顔
―その多面性をひもとく―異なる分野で日本を代表する研究者たちが、よってたかって「知と芸術の巨人レオナルド」の実像を浮かび上がらせる学術シンポジウム。
※このイベントは終了しました。日時 : 2020年1月17日(金)開場12:30/開演13:00~16:00
※ 入場無料、予約不要、先着順(定員150名)
発表者とタイトル
13:00-13:25「1974年のレオナルド」藤井匡
13:25-13:50「レオナルドの神秘思想」池上英洋
13:50-14:15「《モナリザ》と解剖学」布施英利
14:15-14:30 インターバル
14:30-14:55「レオナルドとスコラ哲学」原基晶
14:55-15:20「レオナルドとカラヴァッジョ」宮下規久朗
15:20-15:45「レオナルドと賢者の石」茂木健一郎
15:45-16:00(最大16:20まで)質疑応答場所 : 代官山ヒルサイドプラザホール(展覧会場から道路を渡った反対側にあります)
出演 : (写真上から)
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員ほか。「クオリア」研究や「アハ体験」で名高い、TVなど各種メディアで活躍中の万能人。著書に『脳とクオリア–なぜ脳に心が生まれるのか』(講談社、2019年)ほか。
布施英利(ふせ・ひでと)
解剖学者、美術批評家。人体の解剖学を研究し、また先史時代の洞窟壁画から現代アートまで美術書も数多い。通称「ダ・ヴィンチ博士」。著書に『洞窟壁画を旅して–ヒトの絵画の四万年』(論創社、2018年)ほか。
宮下規久朗(みやした・きくろう)
美術史家、神戸大学大学院人文学研究科教授。カラヴァッジョやウォーホル研究を中心とした、多数の著書で知られる気鋭の美術史家。『カラヴァッジョ–聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、2004年)ほか。
原基晶(はら・もとあき)
文学研究者、東海大学専任講師。ダンテ『神曲』の翻訳や、惣領冬美のマンガ『チェーザレ』(講談社)の監修者として活躍中。著訳書に、ダンテ・アリギエリ『神曲』(講談社、2014年)ほか。
藤井匡(ふじい・ただす)
本展キュレーター、東京造形大学准教授。
池上英洋(いけがみ・ひでひろ)
本展監修者、東京造形大学教授
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Notte della Musica Leonardiana
レオナルド音楽の夜オペラ歌手で音楽史研究者の森田学氏とともに、音楽家としてのレオナルドを語り、聴く会。
※このイベントは終了しました。日時 : 2020年1月9日(木)開演19:00~20:00
※ 入場無料、予約不要、先着順場所 : 展覧会場内(メインホール)
出演 : 森田学 (もりた・まなぶ)
声楽家、音楽史・美学研究者。東京藝術大学卒業。1997年よりボローニャ大学やパガニーニ研究所で研究活動を行いつつ、演奏活動も行っている。カルロ・フェリーチェ劇場アウディトーリウム公演《コシ・ファン・トゥッテ》ドン・アルフォンソ役で本格的にオペラデビュー。これまで、セルバンテス芸術祭《夕鶴》惣ど役、セヴラック音楽祭《風車の心》粉挽きの老人役、トラエッタフェスティバル《ヴェストラウトの門番》などに出演している。『オペラ事典』監修、『イタリアのオペラと歌曲を知る12章』編著(共に東京堂出版)、『イタリア語のルール』白水社など、著書・翻訳書が多数ある。サントリーホール・オペラアカデミー・ファカルティ。 -
東方三博士の夜に
ー造形大影絵プロジェクトー
※このイベントは終了しました。
日時 : 2020年1月6日(月)開演19:00~20:00
場所 : 展覧会場内(メインホール)
出演 : 東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクト
中里和人(なかざと・かつひと) (写真上)
首藤幹夫(しゅとう・みきお) (写真下) -
復元制作報告会
※このイベントは終了しました。
日時 :
絵画/2020年1月6日(月)開演14:00〜
彫刻/2020年1月6日(月)開演16:00〜
メディア/2020年1月7日(火)開演14:00〜
機械・建築/2020年1月7日(火)開演16:00〜場所 : 展覧会場内(メインホール)
出演 : 担当学生有志および指導教員
(写真上から)粟野由美(あわの・ゆみ)、生嶋順理(いくしま・じゅんり)、井田勝己(いだ・かつみ)、
上田知正(うえだ・ともまさ)、宮崎勇次郎(みやざき・ゆうじろう)
History
過去のイベント-
2019.9.13
「現代のアーティストがレオナルドの絵画を立体化し たとき」対談と講義
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2019.7.24
特別レクチャー
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2019.5.13
記念シンポジウム「レオナルドの今/レオナルドと日本」