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レオナルド・ダ・ヴィンチ没後50講演者

5月13日、記念シンポジウム予告(1)

来たる5月13日(月)18:00-20:20、東京造形大学 (東京都八王子市宇津貫町 1556 ・ 学長 山際康之) は、 レオナルド ・ ダ ・ヴィンチ没後 500 年記念 シンポジウム 「レオナルドの今/レオナルドと日本」 を開催致します。

2019 年は、 レオナルド ・ ダ ・ヴィンチの没後 500 年目にあたります。 東京造形大学では、 これを記念して、 「Zokei Da Vinci Project」 の名のもと、 レオナルドの芸術について学び、 未完成作品や欠損した作品の他、 構想段階で終わっ た作品などをヴァーチャルに再現する試みを 2019 年度の授業で実施致します。

今回はこの 「Zokei Da Vinci Project」 の一環として、 国内外の代表的なレオナルド研究者を招き、 大学の所在地 ・ 八王子市にてシンポジウムを開催致します。 本学の教育研究活動の内容を広く知って頂くとともに、 繊維業で知られる八 王子市において、 繊維用機械を含む数々の工学系発明家としても知られるレオナルドが 500 年前に夢見たことを知る貴 重な機会となります。 ぜひご参加ください。

Zokei Da Vinci Project 関連企画
レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年記念シンポジウム
「レオナルドの今/レオナルドと日本」

主 催:学校法人桑沢学園東京造形大学
後 援:八王子市、八王子市教育委員会、公益社団法人八王子観光コンベンション協会
日 時:2019年5月13日(月)18:00-20:20(開場17:30)
場 所:八王子市生涯学習センター5階「クリエイトホール」(八王子市東町5-6)
JR八王子駅北口から徒歩5分、京王八王子駅から徒歩4分
入場料:無料
お問い合わせ先: 学校法人桑沢学園 東京造形大学 企画・広報課
kikaku@zokei.ac.jp  042-637-8111(代)

【プログラム】
18:00 開会
18:05- 「レオナルドの現在地」池上英洋(東京造形大学教授)
18:30- 「レオナルドにおける優美さの美学」ラファエーレ・ミラーニ(ボローニャ大学教授)
※英語による講演・英日同時通訳付き
19:20-「『モナリザ』と背景の山水画」田中英道(東北大学名誉教授)
20:05-「Zokei Da Vinci Projectについて」藤井匡(東京造形大学准教授)
20:20 閉会予定

【講演者プロフィール】

ラファエーレ ・ ミラーニ ボローニャ大学教授 ・ 美学者
1949 年イタリア生まれ。 国際美学会イタリア代表。
フランス政府の 「エコロジーと持続可能な開発」 省プロジェクト、「風景の認識から風景のアクションへ」 ヨーロッパ組織委員。 風景の美学理論に精通し、 ボローニャ市の都市景観政策への提言をはじめとして、 多くの国際 会議や委員会活動を通じ、 幅広く国際的に貢献。
著書に “The Aesthetic Categories”, “The Art of the Landscape”, “The Faces of Grace. Philosophy, Art, and Nature”, “The Art of the City” など多数。 著書の多くが各国で翻訳され、 数々の賞を受賞している。 なかでも代表的な著書 『風景の美学』 は英、 仏、 西語に翻訳され、 日本語訳も 2014 年にブリュッケより出 版されている。

田中英道 (たなか ・ ひでみち) 東北大学名誉教授 ・ 美術史家
1942年東京都生まれ。 東京大学文学部卒業、ストラスブール大学博士号。 前国際美術史学会副会長、ローマ大学・ボローニャ大学客員教授。
イタリアとフランスのルネサンス美術を中心に、 国内外で数多くの論文を発表してきた、 日本を代表する美術史家。 近年では、 日本美術の世界的価値に着目し、 天平 ・ 鎌倉彫刻についての精力的な研究を展開。
著書に 『レオナルド・ダ・ヴィンチ 芸術と生涯』 (新潮社、 講談社)、 『ミケランジェロ』 『日本美術全史』 (い ずれも講談社)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界像』 『西洋美術への招待』 (いずれも東北大学出版会)、 『イ タリア美術史』 (岩﨑美術社)、 『光は東方より』 (河出書房新社)、 『天平のミケランジェロ』 (弓立社)、 『芸 術国家 日本のかがやき』 全三巻 (勉誠出版) など多数。

池上英洋 (いけがみ ・ ひでひろ) 東京造形大学教授 ・ 美術史家
1967 年広島県生まれ。 東京藝術大学卒業、 同大学院修士課程修了。 専門はイタリアを中心とした西洋美 術史・文化史。 2007 年の 「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」 展 (≪受胎告知≫展) 日本側監修者。 日本文藝家協会会員。
著書に 『Due Volti dell ‘Anamorfosi』 (Clueb、イタリア)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチ―西洋絵画の巨匠8』 (小学館)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』 (編著、 東京堂出版)、 『ルネサンス 三巨匠の物語』 (光文社)、 『「失われた名画」 の展覧会』 (大和書房)、 『西洋美術史入門』 『死と復活』 『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生 涯と芸術のすべて』 (いずれも筑摩書房) など多数。

藤井匡 (ふじい ・ ただす) 東京造形大学准教授 ・ 美術評論家 ・ キュレーター
1970 年山口県生まれ。 九州大学文学部卒業。 1995 年から宇部市役所学芸員として 「現代日本彫刻展」 ほかの展覧会を担当。 後にフリーランスとして、各地での展覧会やアートプロジェクトに携わる。 東京造形大学附属美術館での展覧会としては 「ジャコモ・マンズー 恋人たち」 「成田克彦―実験の続き」 「大辻清司・高梨豊―写真の 「実験室」 と 「方法論」」 などを担当。
著書に 『現代彫刻の方法』 (美学出版)、 『公共空間の美術』 『風景彫刻』 (いずれも阿部出版) など。

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