『俺もレオナルドだ!』–略して『オレ/レオ』に決定
4月27日(土)夕方から映像WGの学生15名とディレクター5名が集まって、第3回目のミーティングを開催しました。
4月23日(火)に大学内で開催した第2回ミーティングでの、タスクフォースチームごとのブレストマップを再掲して、みんなでワイガヤしながら振り分けをしていく内容。
2時間ほどの対話を通してリストアップし、次回、5月14日(火)の第4回ミーティングで基本設計をしてみようということになりました。
その際にも原点となるのは、プロジェクトメンバーそれぞれが、自分がLeonardoなら現代の風景や技術にこんな風にアプローチしただろう、というリアリティ。客観的にレオナルドの思想を現代に実現するのではなく、まさしく自分がレオナルド的な感受性をもって現代に君臨するという認識…そう、俺もレオナルドだ!
略して、オレ/レオ!
映像WG企画会議vol3で出ました、パワーワード《俺もレオナルドだ!》
タグラインとしていいんじゃないでしょうか。
しかも《オレ/レオ》は鏡言葉になってる。
レオナルドの生きた時代においてなぜ彼は鏡文字で記したのか。《オレ/レオ》はなにげにすごいヒントを示しているのかも。
学生メンバーが退室した後、ディレクターズでレビューしつつ、この日はもうこのワードで満腹。
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